

真駒内滝野霊園といえば、モアイ像で有名です。
霊園に一歩足を踏み入れれば、誰もが驚く「三十三モアイ地蔵」があります。
延々と続く道の両側に並ぶ巨大なモアイ像の列は、一見の価値あり。
芝目も美しいその道は、背後に控える美しい山々の景色と壮観なモアイ像とのコントラストの妙が人気を呼び、なんとデートコースにもなっているそうです。
所々に置かれているモアイ像を模したベンチで、愛を語るのもご愛嬌でしょうか。
もちろん霊園ですから、モアイ像ばかりではなく、ちゃんと仏像もあります。
モアイ像以上に面白いのが、ストーンヘンジに囲まれた釈迦三尊像です。
欧米の遺跡と東アジアの宗教がなかなか面白い競演を見せてくれます。
ストーンヘンジといえばイギリスの世界遺産であり、紀元前2000年以上昔に立てられた巨石群の遺跡です。
モアイ像との共通項は「巨大な石の遺跡」ですね。
さすが北海道、スケールの大きいものが似合います。
ストーンヘンジの先には、ミロのビーナスらしき裸像が、面白いことに男女ペアで置かれています。
ちゃんと日本のものもありますよというところでしょうか、鎌倉大仏に良く似た御霊供養大仏は、高さがなんと13メートルを超えるものです。
テーマパークさながらの霊園は、お盆お彼岸以外でも多くの墓参者を呼んでいます。